
2016年からの活動を経て、もっと地域や人とつながるために次のステップへ
WHO WE ARE
名 称
一般社団法人 サルタバレー竹林セラピー塾
事業内容
《竹林》と《セラピー》の融合を目指し、次の活動を展開します。
1.サルタバレー4,000㎡の土地活用
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竹林の特性を活かし、環境の整備・保全・美化に努めながら、人々が癒される場所をつくる活動
2.竹の利活用
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竹製ドームをはじめとし、竹の特質を学びながら、新しい用途や独創的な加工品などの研究・製作・販売
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竹製品を暮らしに取り入れるための工夫と、自然素材を扱う喜びを発見する講習会やセミナーを開催
3.大人の実験基地としての運用
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自己の芸術性や技術力を発見する場所のひとつとして、癒される環境のもと、竹書道、竹アートなどを試み、イベントやセミナーを開催
設 立
2019年1月4日設立
設立までの活動記録はこちらをご覧ください。
拠 点
整備竹林:千葉県長生郡睦沢町寺崎猿田(サルタバレー)
アトリエ:睦沢町上市場
事務所 :東京都調布市
役 員
代表理事 島田 桂子
WHAT WE DO
竹林 と セラピー の融合
使うことで、人も里山も元気にしたい!
Work activities

サルタバレー4,000㎡のフィールドにて
竹林整備や里山の環境整備に参加して実際に作業を行ってもらうことにより、里山との関りを持ってもらい、道具の使い方や技術を習得します。
また、日ごろ使わない身体を動かすことで心身ともにリフレッシュしながら、環境保全の大変さや意義を感じてもらいます。
Creative activities

自然素材としての竹の特質を学びながら、竹林整備で出る竹材を使った加工や、新たな利活用の研究、ワークショップ、竹林や里山でのアート作成イベントなどを通じて創作の楽しみとともに、竹の有用性も広めていきます。
Healing Experience

竹林整備で美しくなった竹林に入ってもらい、座ったり寝転んだりしながら、ゆっくりと木漏れ日や吹き抜ける風を全身で感じてもらいます。特に身体の弱っている人にも体験してもらえるよう遊歩道含め、安全で気持ちの良い環境を整えたいと考えています。